丸山稔一院長ブログ | 東京 | 西日暮里 | 丸山オステオパシー治療院

東京・荒川区西日暮里にあるオステオパシー専門治療院の院長ブログ はじめまして院長の丸山稔一です。

太もも の検索結果:

10年とずっと続く腰痛も的確なオステオパシー施術で改善する可能性がある!

…た。 また、最近では太ももの裏が上から下まで連続的に痛みが出てきたとのことです。 太もも裏の痛みが出たきっかけは階段で転び激しく尾てい骨を打ったと思うと 言っておられました。又、特に寝起きに痛みが強くでるともいわれておりました。 オステオパシーの特徴は問診を大事にすること、 決して腰が痛いから腰の周辺だけ診ることはしません。 常に全身のつながりを考慮するためです。 問診を深めていくと15年ほど前に腎臓結石があるといわれた、 長時間座ったり、又しばらくたっていると首筋が寝違えた…

【腰痛と腎臓の関係】長年腰痛で悩んでいる方は オステオパシーの施術をお勧めいたします。

…徴がお尻の上の方と、太ももの外側の神経的な痛みが継続的にあり、 最初は寝起きが特に痛かったが、最近は体を動かす時も痛みを感じ、 足にシビレも走るということでした。 どこの痛みでもそうですが、腰の痛みについても様々な原因があります。 背骨の動き、骨盤の動き、腰の周辺に着いている筋肉の問題など。単純にシンプルな原因でもさまざまで、又頭蓋の動きが原因のときさえあります。 そして 絶対に見逃してはいけないのが内臓の問題です。 そして 腰痛についてはいつ痛いのか? 例えば 体を動かすと…

80代男性 脊柱管狭窄症 その手術ちょっと待った!!

…。そもそも足がシビレ太ももの裏が突っ張る、つま先の感覚が少し麻痺した感じで、しばらく歩くと歩けなくなり休み休みでないと歩くことができないという症状をお持ちでした。 そもそもこのような状態は20年以上前からだそうです。いくつかの病院を受診したけれども診断結果は同じだったそうです。最後はいつも手術しかないといわれてしまう、年齢のことを考えるとできるだけ手術はしたくないとい希望されました。問診の結果、既往歴をお聞きすると30年前位に胃がんの手術をされているとのこと。 オステオパシー…

股関節痛について

…関節をもち、大腿骨(太もも)が はまり込んでいます。 股関節はとても可動範囲が大きい関節です、又太ももの先端を大腿骨頭という のですがその大腿骨頭が骨盤の一部の寛骨臼という部分にすっぽり埋まっていて、 とてもはずれにく関節です。 外科手術でもし股関節を外すときは約20Kgの力が必要なほどです。 人間が歩いたり、走ったりしたときに地面から衝撃をうけます。 踵の関節・膝の関節などで衝撃を緩衝するのですが、さらに上方向に ゆく衝撃を股関節が受け止め骨盤のなかでその力を分散してゆきま…