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丸山稔一院長ブログ | 東京 | 西日暮里 | 丸山オステオパシー治療院

東京・荒川区西日暮里にあるオステオパシー専門治療院の院長ブログ はじめまして院長の丸山稔一です。

60代女性 15年も続く膝の痛み 手術はしたくないけれど(1)

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皆さまこんにちは丸山オステオパシー治療院院長の丸山稔一です。

膝の痛みで悩まれている方は想像以上に多いです。それもほとんどが女性です。整骨院での修行時代毎日大変多くの患者様に接してきましたが数が多くしかも治りが悪いと思ったのがこの膝の痛みでした。

 

 

毎日、毎日膝の治療をしながら治らない現実をみてとても悔しい思いをしました、なんで治らないのかと。私がオステオパシーを習いに行った理由の一つとして膝を治す技術を習得したいと思ったからです。

 

 

それ以来膝痛についてはとても思い入れがあり、かなり勉強してきました。私の見解は軟骨がひどく擦り切れているもの以外はかなりの確率で治ります。軟骨という組織はほとんど血管が通っていませんから一度激しくすり減ってしまうと元通り再生することはありません。従い激しくする減ったものは手術の適応になります。

 

 

現在の人口関節置換手術のレベルも上がってきていますし、もう少し時代が進めば、再生医療が進み大きな手術をしなくても軟骨が再生することも夢ではないと思われます。

 

 

ここで悩ましいのが軟骨のすり減り方が軽度の方で手術をするまでではないが、いつも膝に不安を抱えている方たちですいわばグレーゾーンの方たちにはオステオパシーが有効と思われます。

 

 

膝に負担をかけているのはどこかをしっかりと探しそこを施術する。又、膝そのものにも適切な施術をすることにより改善が期待できます。俗に膝に水がたまるといいますが、それは膝の関節の中にある滑液という液体です。

 

 

この液体は関節がスムーズに動くための潤滑剤でもあり、軟骨に対する栄養剤でもあります。オステオパシーの施術により膝関節内に正常な滑液の循環が生まれれば自分の治癒力で膝は回復していきます。

 

 

次回では最近来院された膝に痛みに長年悩まれた患者様の具体的な症例を書いていきます。

 

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